2010年10月08日

Wishes from Heaven

10月9日はJohn Lennonのお誕生日。
10月のジョンのお誕生日、11月のパパの命日、12月のジョンの命日、クリスマスと、毎年これからの季節、私は天国との距離をすごく近く感じる。
 特に今年は、夏にDarlingのお父様も他界してしまったので、なおさら。
最後に言葉をかわした日、お父様は病院のベッドの上で「ちゃんと仲良くやってるか?見に行くぞ。」と私達の手を握った。
お葬式の日「絶対仲良くします!」と、棺の中のお父様に誓った。
 それ以来、不思議な現象が起こるの。Darlingとケンカして、私が絶望的な気分でベッドにいると・・・”カシャ!” iPhoneのシャッター音が鳴る。「エッ?!」真夜中だったり、朝方だったりなので、かなり怖いんだけど。恐る恐るCameraRollのフォルダーを見ると、そこには仲良くロックTで笑ってる私達家族三人の姿が!よく見ると、私のiPhoneの待ち受けが日にちや時間ごとまるまる写し込まれてる!!
「は?な、なんで〜〜〜?!」かなりのドッキリ。すぐにお父様との約束が脳裏に浮かび「お父様?まさかねぇ。」と思ったけど、全く同じ現象が次のケンカの日にも起こったので、こりゃ間違いないなって確信しました。
 パパとお父様は天国で、二人つるんであれこれ私達に仕掛けては楽しんでるみたい。パパ、お父様、清志郎さん、ジョン、ミャオ兄。私の大好きな男たちで天国はすっかり賑やかそうね。ちょっと羨ましいけど、まだまだ私はこっちで頑張らなきゃね。あ!特にDarlingはそんなメンバーに呼ばれたりしたらホイホイ喜んで上がって行っちゃいそうだからやめてよね!!!できれば私を先にって神様に頼んでおいて♪

 今年も、アイスランドのレイキャビクでイマジン・ピース・タワーが点灯される。
グリニッジ標準時間の10月9日午後7時45分、日本時間は10月10日午前4時45分から12月8日のジョンの命日まで。
そこでヨーコさんが「みんなでイマジン・ピース・タワーに平和の願いを送り、点灯しているタワーをみんなで一緒にみましょ。」ってキャンペーンをしてるよ。
詳細はこちらを。
 ↓↓↓↓↓
http://is.gd/fPvJz
イマジン・ピース・タワーへ願いを送る方法や、点灯しているイマジン・ピース・タワーの映像の見方も載ってるよ☆



Today's my Pick:「Love」John Lennon(「ジョンが私のとなりにいるように感じてとなりを見ても、そこには誰も座っていない椅子があるだけでした。」ってヨーコさんの言葉に胸が張り裂けそうになる。 i ii iii。)


posted by R&R Queen at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

Hi, I'm here.

 なんかね、忙しくて、色々疲れちゃってさ。全然書けなくて。
Twitter始めると特にね。住み分けなきゃって思うんだけど。BlogはBlog、TwitterはTwitterね。
 あ、でも、上等なライヴは観てるし、またちゃんと書くからね☆

 家族の愛情をひしひし感じてる今日この頃。私の選択は間違ってなかった!誰になんと言われようと。


 とにかく、もういい加減StonesのLive観たいんだよね〜。ね?


Today's my Pick:「Start me up」 The Rolling Stones(仕事のことで、むしゃくしゃして。でも、自分で選んだ道だから、とことんNever Stopだいっ♪)


posted by R&R Queen at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

私の前でしょーがないって言うな!!!

 「しょうがない」ってなによ。一体全体どんな理由になってるわけ?しょうがないってさぁ、お天気以外に使うとこないじゃん。何もかもしょうがなくなんかないはずだ。
私にはこの言葉の意味する本意が皆目見当つかず、まったくもって不愉快になる。特に、男に面と向かって「しょーがないだろー」なんて言われたりしたら、ブチ切れるとはこのことだ!もうキーーーーーッ!てなっちゃってプチプチをぞうきんみたいにしぼってブーチブチブチブチーーーーッ!ってしたくなる。
 だけど娘は「しょうがない」を抱えて生まれて来た。全ての親達が体験することだと思うけど、赤ちゃんとの生活は何ひとつ予定通り思い通りにはならない。一事が万事そのふにゃふにゃモンスター次第になってしまう。「ワザとなのか〜〜っ!」っていうくらいに忙しい時に限ってあれこれやらかしてくれる。出産直前までキッチリ仕事してた私にはこのグダグダなスケジュールは前代未聞のものだった。私自身の意志も欲望も予定も約束も時間も全てが、あのちっちゃな手のひらにグシャッと一瞬で握り潰されていく。独りぼっちのお母さんはこうやって追いつめられていくのかもしれない。
「はぁ〜、しょうがない。」私は彼女を産んで生まれて初めてこの言葉を使った。
 「しょうがない」って思えない人は完璧主義で責任感が強く、自分に厳しく他人にも厳しく、イイカゲンなことを許さず、インチキだらけのぬるぬるぬる〜いニッポンで生きて行くのは大変困難である。のったり生きてるフツーの人を理解できず、理解してもらうこともなく、心はすっかり擦り切れて。鬱になったり、心を病んでいく人は大体「しょうがない」が無い人だ。だからそんな人には「もっと楽に、どんなこともホドホドに。ま、いっかって感じでね。」なんて声をかけたりするけれど、それでも私はやっぱりどーしても「しょーがなくな〜〜〜いっ!!!」
 「しょうがない」なんてインチキだ。怠け者ダメ人間の言い訳だ。いつも一生懸命に生きてればそんな言葉使う必要ない。(赤ちゃんとお天気限定ね。)
だからもう「しょーがない」って言うな!今度言ったら、死刑なのだっ!!!

 君がTVに夢中になってる間に、君の大切なRockが死んでしまったとしても、君はきっと「しょーがない」と言うだろう。
君のしょーがない人生にはShowが無く、全くしょーもない。


Today's my Pick:「Get Off of My Cloud」The Rolling Stones(私の頭の上に覆い被さってくるモヤモヤは、私がこの手でブッ飛ばす♪)
posted by R&R Queen at 13:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

Rockwave2010

今年の私のシナロケ第一弾は、誠さんのbirthdayライヴ♪
誠さんが出て来てウワ〜ッ!!!ってなって、Sheenaが出て来てウギャ〜ッ!!!!!ってなって、ほんと何百回観ても素晴らしいのであります。
ライヴはイベントだったので若干曲数少なめなのが心残りではあったけど、アンコール後ライヴの余韻漂う会場に、いきなり「雨上がりの夜空に」が流れた。
そう、5月2日は鮎川誠が生まれた日で、忌野清志郎が死んだ日。去年のこの日はただただ部屋に閉じ篭って泣いてた。今年はこうしてライヴ会場でこの曲を聴けた。私達以外にも沢山の清志郎ファンが居て「ヘヘイ、ベイビー!」とか「こんな夜に〜」とかみんな同じところで拳を振り上げて大合唱できて、RCのライヴのみたいで嬉しかった。
この日、ライヴに出かける前、私はめずらしくお祈りした。私は極悪クリスチャンなので、お葬式以外でお祈りすることは滅多に無い。何かお願い事がある時には、神社に行ってお賽銭を投げて頼む事にしてるから。
我が家の玄関には十字架とカサブランカ、父と清志郎とジョンレノンの写真が並んでいる。そこできちんとお祈りをした。キラッキラのスパンコールのSheena服姿で。幼い頃から繰り返し繰り返し教会でしていた通りに、きちんとちゃんと「尊いイエス様の御名により、お祈り致します。」って。何て言ったらいいんだろう、なんだかうまく言えないけど、すごくほんとうの気持ちがした。私の中のほんとう。真実のこと。何だろう。よくわかんないけど、とにかくちゃんと届いた気がした。「俺達はバッチリだぜ!」って写真の3人がニヤリとした気がした。
シナロケのライヴ会場にはライヴの前も後も、いつでも最高のミュージックが流れてる。振り返るといつもDJブースには彼がいる。とびっきりお洒落で毎回いかした帽子をかぶってる。彼の選曲はいつだって素晴らしい。私は密かにあのDJのファンである。Mr.DJ、清志郎をありがとう♪


Today's my Pick:「雨上がりの夜空に」RCサクセション(誠さんの二日後に私も一つ歳をとった。私は最近従妹の息子6歳から「はるなに似てる〜」と評判である。はるなって愛チャンのことね。容姿が特別似てるってわけじゃあないと思うんだけど、共通の雰囲気というか人間性というか、ま、素人じゃないなって感じ?が、確かにわかる気がする。子供の洞察力ってスルドイよね。「いくつかわかんない」ってよく言われるけど、だんだん性別まで危うくなってきているのか。)
posted by R&R Queen at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

Out of service

 こ〜〜わ〜れ〜た〜〜〜〜〜〜!!!壊れた壊れたっ!冷蔵庫がっっっ。(ため息×100000)
朝ご飯作ってて、卵握った瞬間「ん?」いつもと違う。温度が。すっかり春だね〜とかいう感じじゃない。明らかに温い。温すぎる。
いや〜な予感に包まれ、恐る恐る冷凍庫を開けてみると、びしょ濡れ〜〜〜。あ〜あ〜。当然冷凍食品類は全滅。3年前の私なら泣いてたな、間違いなく。途方に暮れて、その場にへたり込んでいたに違いない。でも、現在の私はすっかり最強なので、こんなことじゃあへこたれない。「あったまきた〜。何でもかんでも全部棄てたる〜〜〜。」と、次々食品達を処分したのでした。一人じゃ何にも出来なかった可愛い子ちゃんは、こうして頑強なクソババアへと成長してしまったのであった。
それにしても「ちょっとなにこれ〜」ってモノが出てくる出てくる。親の顔が見たいとはこのことだ。我ながら引いてしまうほどの、ちょっとした恐怖体験でした。
と、やっとの思いで冷蔵庫は空っぽに。早速新しいの買いに行って来ます。本命は真っ赤な外国製のデッカいヤツなんだけど、な〜んの機能もついてないし、壊れそうなんだな。なんてったって40万以上するしね。(昨日PRADAでお財布買ってもらったばっかだし。)やはりここは地味な無難なフツーのになりそう。白のがいい?シルバーにする??なんだかんだこの冷蔵庫12年も使って、壊れるの密かに楽しみだったりしたんだけどさ。おもしろくにゃ〜〜い。

 思うんだけど、なんで家庭内で遭遇する「予期せぬ災害時」において、こうしてセッセと一人地道な救援活動をするのはいつも「奥さん」なわけ?そういえば、こないだ会ったいかしたサックスプレーヤー(女子)はご主人のこと「うちの嫁が」って言ってた。
そうだ私は旦那になりたいぞ!宣言!!世界一とは言わないけど、日本一のセクシー旦那を私は目指〜す!!!

さて、この度我が家の新しい仲間となる冷蔵庫君の担当はDarling!君を冷蔵庫大臣に任命します!!いついつまでも美しい冷蔵庫ちゃんのままでいられるように、せっせとお掃除&食品管理に精を出してくれたまえ☆



Today's my Pick:「女性上位万歳」オノ・ヨーコ(あの時代からかわらず男女平等スピリッツを貫き通しているヨーコは最高にカッコいい♪でも実はこの曲キョンキョンも歌ったんだよね。ヨーコは嫌だけどキョンキョンなら許せるっていう男、いるよね〜。どっちも同じ詞なのに。残念ながらそんな輩は着実に絶滅の一途を辿っているのであ〜る♪)
posted by R&R Queen at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

Dear Sirs. Paparazzi!

 古くからの知人が、ここ数日世間を騒がせている。
きっと今現在、もの凄くもの凄ーく大変な状況の中にいるんだということは察しがつく。いささか自業自得気味であるとはいえ、気の毒になってしまうほど。
まあ、私にしたって「一歩間違えば」って状況を数々すり抜けて今があるわけだし・・・ね。

 父が亡くなり、教会での前夜式の夜だった。
私と母が同じ業界で仕事をしていた状況の中、事情が事情だった事もあり、本当に父の近しい友人と親族のみという完全な密葬にして、各方面からの弔問もお花も何もかも全てを辞退させていただいて、ひっそりと父を送ろうとしていた。
受付をしてくれていたマネージャーがすっかり困り果てた顔をして祭壇の元に来た。
「何度お断りしても、どうしてもって。お花も持っていらして、教会の外からでもいいからって式の間中待っていらっしゃるって。」
母が眉間に皺を寄せて言った。
「入っていただいて。」
ほど無くして、教会の後ろの扉が開き、ツカツカツカツカ、背の高い彼女が業界人のオーラをまき散らし、私目がけて直進してきた。黒のタートルにマキシスカート、ストレートのロングヘアをなびかせて、颯爽と進む彼女の姿は、当時はとても美しかった。両腕に担ぐようにした抱えきれないほどに大きい真っ白なお花のアレンジメントには、デカデカと彼女の名前が書かれた全長50p以上ある巨大な名札が突き刺さっていた。まるで楽屋花だ。
いきなり私の前に膝まづいた彼女は「本当に大変だったね〜。元気出すんだよ〜。」まるで女優さんのようにさめざめと泣きながら私をギュッと抱きしめた。
・・・唖然。
彼女は「知人」である。「知人」は「友人」ではない。そして死んだ父とは何の面識も一切無い。
何故泣いているのか。理解できない。一体何のために。
「私には気持ちがよくわかるの。」など心温まるセリフの数々を披露し、ひとしきりその見事な「演技」を終えると、入って来た時と全く同じウォーキングで彼女は去って行った。引き摺る様に長いスカートとサラサラの髪の毛がバサッバサッと音を立てているように思えた。教会のランウェイだ。
厳粛に流れる時間の中、「何だった?今の??」という数分間だった。
わずかな断片としてしか残っていない父の死後数日間の、数少ない貴重な記憶の瞬間だ。
 葬儀から1ヶ月ほど経って発売されたファッション雑誌の中の彼女のコラムには、あの日の事がしっかりと報告されていた。
それはまるでフランダースの犬の最終回の場面のように。「荘厳な教会の祭壇の前に佇む、ひとりぼっちのいたいけな少女」として私は登場。彼女の「妹の様な存在」であるその少女の頭の上には天使がヒラヒラ飛んでいたらしい。

「目には目を、歯には歯を。」
これは聖書ではなく、ハムラビ法典の言葉。
「やられたら、やり返す。」という意味ではなく、「目を潰されたら相手の目を潰すだけにしなさい。歯を折られたら歯を折るだけにしなさい。」という意味。

どうか彼女の目が潰されませんように、歯が折られませんようにと祈りつつ、そろそろ巨大な楽屋花の手配でもするべきかな。



Today's my Pick:「MORAL」BOØWY(私もネタにさせていただきました♪今年初がコレか・・・。)

posted by R&R Queen at 11:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

December

 今年の我が家のカレンダーはブレーメンの音楽隊だった。09-12-01_003.jpg最後の12月のページはX'masツリー。そうだ。この物語の最後はX'masだったんだ。あんなに大好きだったのに今朝まですっかり忘れてた。
子供の頃、大好きな絵本がいっぱいだった。ブレーメンの音楽隊はもちろん、長靴を履いた猫、ごきげんなライオン、ハロルドくんのだいぼうけん、いいおかお、ぐりとぐらのおきゃくさま、おやすみなさいフランシス、101匹のねことあほうどり、おむすびころりん、ベトナムのダーちゃん、ハーメルンの笛吹き男、おばけりんご、てぶくろをかいに、おおきなかぶら、王様の耳はロバの耳・・・。タイトルが思い出せないものもあるけど、どの物語にも大切なことがたくさん描かれていた。いつまでも決して忘れてはならない大切なこと。
 醜く薄汚れた大人達はいつも子どもの心を踏みにじる。全ての子どもが幸せの内に生きなければならない。護られなければならない。・・・護らなければ。
私利私欲に塗れ、小さな小さな小山のてっぺんで、すっかり調子にのってしまった裸の王様。もう誰にも裸であることを教えては貰えない。ずぶずぶにうぬぼれて、ありがとうとごめんなさいの言えない大人にはなりたくない。


Today's my Pick:「Happy Xmas (War Is Over)」John Lennon(昨夜、4人並んで一緒に眠る夢を見たよ。どうか願いが叶いますように。神様、必要な力を与えてください。Happy X'mas Ryo, Happy X'mas Ran.)
posted by R&R Queen at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

命日。

 17年前のちょうどこの時間。午前4時40分。空はまだ漆黒に包まれ、鳥達も鳴き始める前。突如はっきりと目が覚めた。
「あ。パパが・・・。」
何故か確信した。
「電話が鳴る。」
そう思った数秒後、ベッドサイドの電話は鳴った。
「お父様が飛び降りられて。すぐ来てください。」
私と同じくらいの歳だろう、看護婦さんの声は泣いていた。私はなんて応えたのだろう。そこから数日間の記憶がほとんど残っていない。
私にはわかった。父が病院の屋上から飛び降りたその瞬間が。何て説明したらいいのかわからないけど、とにかく絶対的な何かが私に伝わった。人はこの感覚を虫の知らせと表現するのかもしれない。目が覚めた瞬間に全ては察知していた。だから、わたしは淡々としていたと思う。看護婦さんは「死んだ」という言葉を一切口にしていない。でも私にははっきりとわかっていた。
今、パパは死んだ。
だから数時間後(数十分後?)に病院のどこかで(憶えてないのだ。)まだ父には会わせてもらえないまま、何時何分に死亡が確認されましたと言われた時にも「はい、知ってます。」みたいな感覚だった。
私の部屋の窓から、父のいる病院が見える。私の部屋のドアを開けてから5分後には到着できる場所なのに。
「ママに電話しなきゃ。」
まだ携帯のない時代。当時母が愛人と暮らすマンションの電話番号は私と母の実妹である叔母だけにしか知らされていなかった。私はその番号を暗記していてどこにもメモしてなかった。
受話器を握る。右手の人差し指はピタリと凍り付いたように動かない。わからない。まったく思い出せない。母の部屋の電話番号。完璧に記憶から消去されていた。
「ダメだ。病院に行こう。」
寝る前に準備してあった服を着て玄関のドアノブを握る。開かない。鍵?違う、ドアが開けられない。なんで?ドアノブを握りしめた右手はまたしても動かない。どうなってるんだ?玄関にしゃがみ込む。どうすればいいんだろう。わからない。電話に戻る。当時の所属事務所の社長に電話した。すぐに行くから叔母に電話しなさいと言われた。叔母に電話した。すぐ行きなさいというヒステリックな叫び声がした。玄関のドアが開かないのだと説明した。そこからプツリと記憶は途絶え、後のことは酔っ払った時の記憶のようにところどころ断片的にしか思い出せない。
とにかく私は泣かなかった。泣けなかった。何日も。何年も。
 あれから17年たったんだ。私は生きている。
昨日は家族3人で一日中掃除をした。パパの命日だからねって。「命日」という言葉を初めて使った気がする。今日までずっと避けてきた。この日、この時間が来るのが怖かった。
隣では娘がすやすや眠っている。ありがとう。やっとここまで来れました。やっと素直に泣くことができる。はじめてきちんと向き合って、全てをちゃんと抱きとめることができるようになれた。
あの日から私はどこかで天と繋がっている。出かける時、どんなどしゃ降りでも私が外に出ると、ピタッと雨がやむ時。今夜は星を見ようと出かけると、必ず流れ星が見られる時。そんな時、私はいつも確信する。いつだって護られているということ。
 生きて行くということは、本当に大変で、時には想像を絶する出来事に見舞われたりしてガックリだけど、私はちゃんと生きようと思う。上手く言えないけど、なんだかそれが私の授かった使命のように思えるから。

幼い頃、パパはいつも「泣くな!」って言った。でもこんなひどいことするなんて。アッタマきた!おもいっきり泣いてやる!!!



Today's my Pick:「Ruby Tuesday」The Rolling Stones(あなたの娘だから、私はすっかりこんななんだ。)


posted by R&R Queen at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

How've you been???

すっごい久しぶりの更新で、季節もすっかり冬になりつつありますが・・・。
我が家の娘も時代の流行りにノッかってインフルエンザでした。
いつも行ってる近くの病院で、診療を拒否られ、これまた超ご近所のRed Cross大病院へ。別の病気が感染しそうなほど待ちに待って、ほぼ隔離状態で診察の結果、見事インフルちゃんでした。リレンザ.JPG
んで、今回はリレンザを処方してもらって。なんかカッコイイんだよ。吸入器に4連発のまさに薬莢をセットしてガチャッガチャッてやると、ほんとリボルバーみたいに薬のシートが回転して、またガチャッてやってシートに穴開けて吸い込むっていう(滅茶苦茶な説明だけどね)。イカした感じです♪
と、いたって脳天気ですが、やっぱ、うつるのかな〜、毎晩一緒のベッドで寝てた私は。ナノイー.JPG
でも、我が家には以前にも紹介したナノイーナイトスチーマーなるものがあるからね。ナノイーはインフルエンザ菌も殺っちゃってくれるらしい。そこでナノイーフェチな私は、10月末に発売したばかりの「ナノイー発生機」を衝動買いしてしまった!!ゴミ箱かシュレッダーかって姿ですが・・・。これで家族が誰も感染しなかったら、タイシタモンダ。

 12月にシナロケのBOX Setが出るの!!!しかもBlack&Whiteの2種。ど〜しよう。当然欲しいに決まってるんだけど、ほっとんど持ってるわけですよ。でもでもやっぱり欲しいんだよね〜ファンとしては。両方買ったら30000円ちょっと也。しかも予約したらシナロケ特製ロックグラスがもらえちゃうんだよ!そりゃもう欲し〜でしょ〜ロックグラス☆
欲し〜よね〜、うん、欲しい欲しい!クリスマスだし♪ね?Darling???


Today's my Pick:「Propose」Sheena & The Rokkets(私の大好きな超マニアックなこの曲、夏のライヴで生で聴けて幸せでした♪今年も2回、シナロケ行って、シーナと誠さんと喋れたし、写真も撮れたしね〜♪それにしてもクワトロのあの音の悪さと、対バン選ぶセンスの無さ、なんとかならないものかしら〜。)

posted by R&R Queen at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

I've Got Friends.

 やっと梅雨が明けた〜。あまりにも雨ばかりで鬱鬱してたとこ。
と、そんな週末、グワーッと呑み続けた。12時間以上!久しぶりに会う友達とたっぷり朝まで。さすがにヘトヘトだったけど、やっぱりトモダチとの時間はいい。すっかり酔っ払って記憶はあちこちグニャグニャなんだけど。色々あっても幸せな時間。あとどれくらい一緒に過ごせるだろうなんて思えてしまうほど愛しい時間。
それぞれが自分の場所で別々に生きて、大人として仕事して、苦しかったり傷付いたり。毎日思ってるわけじゃないけど、会えばやっぱりすごくお互いを大切に思い合える。そんなトモダチがいるということが、いつも私を支えてくれている。かけがえの無い私の財産。
 最近人生の残りの時間についてよく考える。申し訳ないけれど、私が一番最初に逝きたい。彼等を見送る事に私は絶対耐えられない。

お願いだから、みんな。
ドウカ、ドウカ、ドウカ。ナガイキシテチョウダイ。



Today's my Pick:「You've Got a Friend」Carole King(クヨクヨが一気に吹っ飛んだよ♪)

posted by R&R Queen at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。